チョロインと呼ばれる不遇な主人公？！『食べてもおいしくありません　1』著：山田二丁目

リブレ出版　BBC DELUXE（ビーボーイコミックス　デラックス）『食べてもおいしくありません1』を紹介します！

以下、裏表紙より引用です。感想・レビューなど内容に触れています！かいつまんで内容が知りたい！！という方は赤字、マーカー部分だけでも読んでもらえたらうれしいです。

俺が見つけた俺のものだ…―――――

人間の方が希少な鬼の世界。人である『日和』は鬼にとって甘くて美味しい存在だ。しかし寄りにもよって同級生の巨ツノ（巨大なツノ）で強引な『穂高』にヒトだとバレその上味見させろとキスされてしまい…鬼を惹きつける厄介な体質で、危機的状況！？抗えない本能と快楽の行方は―――――

リブレ出版　BBC DELUXE　『食べてもおいしくありません　1』より

　鬼の多い世界で”人”ということを隠して暮らす『日和』のちょろさが本当に心配になるほどヤヴァイ（＾＾）鬼が多い世界ということ以外は比較的普通の学生のお話なので入り込みやすく楽しいです！こちらの作品で私は、山田先生の描かれるチョロイン（ちょろいヒロインの略）にドはまりしまして、可愛いんだけれども…！！！

そんなに押しに弱くて大丈夫？？

　相手の『穂高』がゴーイングマイウェイなので押しが強い。そうでなくともコワモテも生かして日和に攻寄る場面はたまらないですし、えちちな展開も良き良き…！！

でもそんなに押しに弱くて大丈夫？？？（２回目）

日和にヒトだとバレてもいいのか？と脅しつつも自分以外のやつに取られてたまるか、という独占欲過多の穂高…

最高オブ素敵オブザイヤー…！！

キスの描写が好きな方、大変満足できる愛で具合ですのでオススメです！！

キス以外のスキンシップもとっても可愛いのとエチチなのとで心臓が落ち着きそうにない１巻ですが（＾＾）続刊がありますのでそちらも今後のブログで紹介します！

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