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光文社 BL COMICS 『ヒズ・リトル・アンバー 下』を紹介します!
以下、裏表紙より引用です。感想・レビューで内容に触れています!かいつまんで内容が知りたい!!という方は、赤字・マーカー部分だけでも読んでもらえたらうれしいです。
『それとも、出会わなければよかったと思う?』…―――――
琥士郎は、天界で罪を犯し地上に堕とされていた。源慈との逃避行を幸せに感じたのもつかの間、ひどくなる背中の痛みにひとり苦しみ耐える琥士郎。源慈は自らを思うがゆえのその姿を目の当たりにし、口づけるが……。
”選択”はいつも誰かが誰かを思ってのものだった―――琥士郎の犯した罪の真相が明かされるとき、源慈もまた最後の選択を迫られる。
光文社 BL COMICS 『ヒズ・リトル・アンバー 下』より
発情期の世話ではない尊いやり取り…!!
上巻の方で発情期の処理として触れ合っていた二人が、少しずつ心の距離を縮めていって、背中の痛みをどうにかしないといけなくなるんですが…この巻での尊いやり取りに心臓がギュウと唸ります。もう切ないだけじゃない愛しさがそこにしっかりと表せられていて、最高でした。
実は堕とされた天使だった琥士郎の犯した罪
だんだんと耐えられなくなる痛みの根源は生えてこようとする羽。上巻で出てきた琥士郎の兄、『火夏』さん(黒髪長髪男前天使)とその右腕的存在の『イオ』さん(褐色儚げ美人天使)が天界へと連れ帰ろうとします。でも一緒にいると約束を交わした源慈は、琥士郎と逃避行をします。少しの間でも幸せな気持ちに浸っていた二人でしたが、ある決断をしなくてはならなくなります。
一人の男が独りではなくなった時、そばにいたのは動物に変えられた天使だったとわかり、琥士郎が犯した罪も判明し、源慈は天界へ送り出そうと決断します。しかしそれは自身にとってかけがえのない存在をなくすことと同義でした。切ない。(私はここで嗚咽をもらしながら泣きました)
二人がクライマックスに決断する将来をぜひ、ともに見届けてほしいです。
ナツメ先生の他作品で出てくる人物がいたりと嬉しい演出もありますのでそちらも見所です(^^)
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